私たちが推進する「選択制確定拠出年金」は世間一般で考えられている「企業年金」とは異なり、社員がそれぞれ将来のライフプランに合わせて拠出額を自ら選択、決定するという、新しい制度です。
会社にとっては、社会保険料の経費削減を期待できるように、福利厚生の充実が可能になります。私たちは社員様お一人ずつのライフプランに真剣に臨みます。
国をあげての大増税、私たちは「きめ細やかな生活設計」をたて幸せな人生を送りたいものです。世の中に溢れる保険の情報ではなく、お一人お一人の現状・事情をまず充分に把握することが大切なのです。FP技術による問題解決のためのプランは当然「プライベート」な提案になるはずです。金融商品の提案そのものが人生の問題の解決策になる場合もあります。
くれぐれも金融商品の選択は慎重に・・・・私たちは、そのための努力を惜しみません。
2030年から、公的年金の受給は、すべての人が「65才から」となります。
60才(退職として)以降の年金をもらえない空白期間をどう生活設計するのか、一生に資金計画をいつ始め、どんなやり方でいくのか・・・・これが人生の明暗を分けます。
私達FPは「成功」も「失敗」も多くの症例を見てまいりました。FPとの出会いが皆様にとっも、大切な「絆」となるよう、私どもも精進してまいります。
「公的年金は本当にもらえるの」 「運用と言ってもよくわからない」「銀行に預けても低金利だし」 「物の値段が上がったら、どうしたらいいの」「年金定期便はどこをみるの」 「繰り上げ受給は、損なの?得なの?」
現在の・・・将来の・・・・お金の不安は取り除けるのでしょうか?30代~50代の方々の悩みにセミナーでお答えしています。どんな小さな質問にもお答えしています。
現役世代の方々は、あふれる金融商品の中から最適なものを選択し長期計画を立てると思います。どんな金融機関を選べばよいのか?
税制を含め、リスクもとりながら、優先順位もきめる必要があります。
大切な資金を殖やすために、「これだけはやっていただきたいこと」をFPとしてセミナーでお伝えいたします。
「日本人の平均寿命は、男性79才、女性85才で、老後は20年以上続くと思われます。1947年には男性67才、女性70才くらいのイメージでした。定年後の人生は10年程度。リタイア後の時間が2倍3倍にのびれば必要なお金も2倍3倍となります。
その老後をしっかりイメージして、備えをする人と、何の備えもない人とでは、大きな差がでます。遅くとも、50代に入ったら、しっかりとした老後資金計画を実行したいものです。
本格的な高齢社会に突入し厚生年金のみではゆとりある老後の生活をおくるのは難しくなってきました。国民一人ひとりが将来の生活設計を自分で組み立てる時代になり私たちFPの需要も役割もさらに高まりつつあります。
ただ評論するだけでなく、実務家レベルの実践的な技術が求められています。
40・50代の現役世代、そして60代の退職世代に最適なプランを提案する日々です。
これからの現役世代は、親世代とちがい、「早い時期から」「少額でも」「長い時間かけて」を実践!リタイア後に向けた資金つくりの準備を行うのが大切です。
ねんきん定期便を見て頂くことで、将来年金の計算ができます。
個人型DC・企業型DCであれば、年間で30%のリターンを得ることも可能な商品です。老後にむけて資産形成する人を応援するための制度であることがわかります。ぜひ、アドバイザーまでお問合せください。
当社、FPのメンバーを支える事務仕事の中で、直面する問題の中に「迷い」があります。
例えば、401K・保険商品・定期預金・・・どれが一番お客様にとって有利なのか。
ここを決定づけるのは、FPによる充分なヒアリングです。
私たちはこのヒアリング情報を整理して、問題解決のヒントをみつけます。
選択制各例拠出年金の社員様の掛金をきめるシュミレーションを計算しています。
こんなにメリットのある制度がもっと広く普及することを願ってやみません。
殿企業様にも導入し実行していただきたいと思います。
役員や社員様の、長く厳しい老後資金計画をしかっりとサポート出来る制度だからです。
私たちも微力ながら、末永いおつきあいをさせていただきます。